Text: /電気保安index> 受電設備基準 > ZCTとケーブルシールドの接地方法
資料10 ZCTとケーブルシールドの接地方法 地絡継電装置は、ZCTの施設場所とケーブルシールドの接地方法により、検出範囲、検出感度が異なる。 ケーブルシールドの接地方法には、片端接地又は両端接地の二つの方法がある。一般的には片端接地が施工されるが、ケーブルこう長が長くなると両端接地が施工される場合がある。 以下に引込用ケーブル及び引出用ケーブルにおけるZCTの施設とケーブルシールドの接地方法における留意事項を示す。
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